顧問契約
このようなお悩みはありませんか？
- 会社のことで困ったとき、すぐに相談できる弁護士を探している。
- ハラスメントや内部告発などの問題について支援してくれる弁護士が欲しい。
- 中小企業（の経営者）ならではの悩みを理解してくれる弁護士を探している。
- EAPの導入を検討している。
- 社内会議のサポートをしてほしい。
- コンプライアンスの徹底、ガバナンスの強化を図りたい。
- 業務フローや社内規程の整備・見直しを手伝って欲しい。
顧問契約のメリット
優先対応
顧問契約をしていただけますと、スポットでご依頼いただく場合よりも優先して対応可能です。スピード感が重要な企業経営において、より円滑に法的サポートが受けられることはメリットの一つと言えます。ご連絡には速やかに返答いたしますので、ご安心ください。企業の持つ力を最大限に引き出して協働し、求められるベストな解決方法を提示いたします。
随時ご相談可能
法律問題はもちろん、経営に関連することは何でもご相談いただけます。密にコミュニケーションを取ることで、トラブル対応はもちろんのこと、予防法務としての効果も発揮されるでしょう。トラブルの発生を防ぐことで、費用や時間、労力の節約にもつながります。少しでも気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。
より深いアドバイスが可能
トラブル発生時に初めて担当する弁護士では、企業のこれまでの過程や未来への思惑について全てを把握することは難しいと言えます。他方、企業の内情に明るい顧問弁護士であれば、より深いアドバイスが可能です。当職は一部上場企業から中小オーナー企業、スタートアップ企業まで多種多彩な顧問経験がございます。貴社のビジネスを深く理解したうえで最適解を求めてサポートいたします。
顧問先への主な対応
定期的なご相談
ご相談事項が頻繁に発生するときはもちろん、ご相談の頻度が低いときにも定期的なコミュニケーションを心がけております。ご相談がない事業者にはオンラインを含む定期訪問を行い、弁護士に届く前段階での懸念事項がないかなど確認しております。そして、ときには法律相談を超えて事業発展の構想や意欲を積極的にお聴きし、そこに潜むリスクを探り、成功への一助とします。経営者を孤独にさせないよう、また会社としてのノウハウの蓄積にも一役買えるよう、全力を尽くしますので、ご安心ください。
EAP対応
従業員の健康を守り、優秀な人材を確保するためにもEAPの導入はおすすめです。EAPとは福利厚生の一環で、従業員のサポートをする制度のことです。従業員の精神的・肉体的な健康維持も目的に含まれ、当職においては、弁護士としての法的サポートを提供します。実際に当職の顧問会社でEAPを実践している先もあり、会社での周知により少しずつ従業員からの法律相談も増えつつあります。
社内会議への出席
法律問題について解決するときは、各セグメントから集って会議を行うことがあります。そのような社内会議に弁護士が入って検討を進めることで、法的リスクを考慮した、より慎重で実践的な協議が可能となります。当職は、上場会社でも社内会議に出席した経験があり、適切な対応が可能です。より近くで適切なサポートをすることで、円滑な企業運営のお手伝いをいたします。
当職の特徴
25年超の弁護士経験を経て、1,000件以上の企業法務のご相談・ご依頼を承ってまいりました。中小企業から上場企業まで、幅広い顧問経験がございます。各業界特有の慣習や業法にも深い理解を持ち、対応しております。日常的な法律相談はもちろん、顧客対応、コンプライアンス・ガバナンス体制の構築など、企業経営のアドバイスも可能です。
当職は、中小企業の経営者を、法律の専門家として真摯にサポートしたいと考えております。経済的な課題だけではなく、家族やプライベートの問題に至るまで総合的なサポートが可能ですので、安心しておまかせください。ご依頼いただければ、できる限り即日で対応いたします。